2020年07月25日
手押しポンプ と 雨水活用
今年も柿の実の落下が激しい
実が付きすぎたら、人工的に摘果するものらしいけど、自然に落ちるならそれでもよい。
しかし、この落ち方は多すぎる。やはり、害虫がひそんでいるのかも「知れない。
今度の秋に収穫できる様子を見てから、来年はもっと害虫駆除の工夫をしなければ。
この畑の位置は地形的に、扇状地の中央(扇央)付近にある。
そのために水の便(水利)は非常に悪く、水の流れる小川が無い。
なので、農小屋(イナバの物置)の屋根の雨水を集めてタンク(古い風呂タブ)に溜めて活用している。
なかなかうまくできてるでしょう。
また、手押しポンプを設置しているが、地形の都合で、汲み上げの鉄管を深く打ち込んであるので力が必要だ。
設置してから何年かは晴天が続くと水があがってこなくなったことがある。
近年は毎日根気よく汲み上げているので、長持ちするようになった。
でも、日照りの期間がもっと長く続くと風呂桶タンクの水が無くなるしポンプの水も上がらなくなるわで、家から一輪車でポリタンクの水を運ぶことになる。
これがシンドイ。
Posted byシオンの郷at13:38
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